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アセビ平
養老町の山あいに広がるアセビ平は、標高約788メートルの静かな平坦地。養老の滝から登山道を辿って約90分、森の中を抜けた先に現れるこの場所は、自然と静寂が調和する癒しの空間です。
展望スポット「アセビ平スカイテラス」からは、濃尾平野や木曽三川を一望でき、晴れた日には遠く名古屋方面まで見渡せる絶景が広がります。




東谷山
愛知県名古屋市守山区と瀬戸市の境に位置する東谷山は、標高198メートルの名古屋市最高峰。古来より霊山として信仰を集め、山頂には延喜式にも記載された古社・尾張戸神社が鎮座しています。
山麓には東谷山フルーツパークが広がり、四季折々の果樹や花々が訪れる人々を迎えてくれます。



宇治・大吉山
京都府宇治市にある標高131メートルの大吉山は、気軽に登れるハイキングスポットとして親しまれています。ゆるやかな登山道を歩いて約20分ほどで展望台に到着。道中では桜や紅葉など四季折々の自然が楽しめ、宇治川や平等院、街並みを一望できる絶景が広がります。
山頂の展望台では、昼は穏やかな風景、夜は美しい夜景が広がり、静かな時間を過ごすのにぴったり。歴史ある宇治上神社や興聖寺も近く、自然と文化が融合した散策コースとしても魅力的です。



伯耆大山
鳥取県にそびえる伯耆大山は、中国地方の最高峰(標高1,709m)であり、その優美な山容から「伯耆富士」とも呼ばれています。
四季折々に表情を変えるこの山は、登山者や自然愛好家にとって特別な存在です。

九重連山
九州の屋根とも称される九重連山は、大分県に広がる火山群で、中岳(1,791m)をはじめとする10以上の峰々が連なります。
春から夏にかけてはミヤマキリシマが山肌をピンクに染め、秋にはブナ林が黄金色に輝くなど、四季折々の表情が魅力です。

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